「アトピー性皮膚炎と漢方薬」

     
アトピー性皮膚炎は、皮膚の病気ですが、実際には内臓と深い関係があります。
漢方では、弱い部分を考えて、肝、脾、肺、腎の四つのタイプに分類します。
肝に問題がある人は、イライラしやすい人が多く、ストレスによって悪化する事が多いようです。
夜更かしをしないように心がけて、コーヒーなどの刺激物を取りすぎないように注意して下さい。
脾に問題がある人は、食事が偏食だったり、食欲が少ないとか逆に食べ過ぎる人が多いようです。
こういう人は、暴飲暴食で悪化する事が多いようです。
普段から薄味に心がけて、夜食など取りすぎないようにしましょう。
便秘の人は、便秘を治すことが必要です。
肺に問題のある人は、抵抗力がなく、風邪引きやすい人が多いようです。
適度な運動などで、体力をつけましょう。
腎に問題のある人は、遺伝的な要素が多いようです。
このような人は、腎を補う食事や漢方薬で腎を丈夫にする必要があります。
漢方薬を選ぶ時も、アトピーの漢方はこれというふうに考えるのではなく、何処に問題があるのか考える必要があるのです。

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