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「不眠症」 |
眠りたいけど眠れない。明日は大事な用事があるので、どうしても体を休めておきたい。 こんな時ほど眠れないものです。 昼は陽が支配する時間、夜は陰が支配する時間です。 この陰と陽との交代が上手く行かないと不眠症になったり、嗜眠症(いくら眠っても眠たい)になったりします。 季節で言えば、秋冬は陰、春夏は陽の季節です。 陰と陽とが交代する、「木の芽、枯れ時」はどうしても不眠症になりやすくなります。 陰と陽がスムーズに交代する爲には、気 血 水の流れがスムーズに流れている必要が あります。 気の流れをスムースにするためには、適度な運動をこころがけて、怒ったりイライラしないようにします。 血液をサラサラにする食事に気をつけて、塩分を薄味にこころがけて、血と水の流れをよくします。 それでも改善されないときは、体質にあった漢方薬を飲んで、気血水の流れを改善しましょう。 不眠症に使われる漢方薬には「酸棗仁湯」「帰脾錠」「温胆湯」「天王補心丹」「柏子養心丸」などがあります。 |